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資格・講習・登録制度の解説

デジタル・フォレンジック・プロフェッショナル認定

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 5項目

CDFPの3つの資格区分

デジタル・フォレンジック・プロフェッショナル認定(CDFP: Certified Digital Forensics Professional)は、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会(IDF)が試験を実施し、認定する資格です。区分は、基礎資格(CDFP-B)、実務者資格(CDFP-P)、管理者資格(CDFP-M)の3つです。

実務者資格を取るには基礎資格の取得が必須です。管理者資格の認定試験は2026年度の実施が予定されていますが、2026年10月4日時点で日程や要件は資格認定のページに掲載されていません。出題範囲は研究会が公開しているシラバスで確認できます。

基礎資格(CDFP-B)の試験

直近の第12回基礎資格試験は、2026年9月12日の10時30分から11時30分まで、東京と大阪で行われました。定員は東京80名、大阪30名で、研究会の会員かどうかを問わず誰でも受験できます。

出題は40問の解答選択式で、マークシート方式です。教本の『基礎から学ぶデジタル・フォレンジック』(日科技連出版社)やノートは持ち込めますが、電子機器は持ち込めません。教本は会場で販売されないため、事前に書店などで用意します。受験料を納めると解説講座のビデオを視聴できる情報が届き、視聴しない場合も受験料は変わりません。

受験者の区分 基礎資格の受験料(税込) 実務者資格の受験料(税込)
個人会員 9,000円 20,000円
団体会員(1人あたり) 15,000円 25,000円
一般 18,000円 35,000円
学生 5,000円 10,000円

上の表は2026年9月12日実施分の金額です。学生は申込み時に学生証の写しが必要で、官公庁だけは後払いに対応しています。

実務者資格(CDFP-P)の試験

第5回実務者資格試験は、同じ2026年9月12日の13時から15時まで行われました。受験には基礎資格試験の合格が必要です。出題は60問で、技術系45問と法律系15問からなります。技術系のうち10問はサイバーセキュリティ分野と内部不正調査分野のどちらかを選び、5問はLinux、Mac、スマートフォンのいずれかの分野を選んで解答します。法律系は刑事と民事が中心です。基礎資格と異なり、書籍やノートを含めて持ち込みはできず、指定の教本もありません。

研究会の試験案内を見ると、基礎資格試験は近年2月と9月に、実務者資格試験は9月に行われてきました。次回の日程と申込期間は、資格認定のページに新しい案内が掲載されてから確認してください。

実務者資格の有効期間と継続

実務者資格には、取得から3年後の年末までの有効期間があります。期間内に必要な継続教育ポイントを取得し、所定の申告シートを研究会の事務局に提出すると、さらに3年間効力が続きます。継続申請料は会員、非会員、学生とも10,000円です。12月15日までに届いた申請は12月中に審査され、それ以降の申請は翌年1月以降の審査になります。

当サイトの提案:初めて受ける人は、まず公開されているシラバスで基礎資格の範囲を確認し、指定教本を通読してから受験を申し込む順序をおすすめします。基礎資格は教本を持ち込めるため、どの章に何が書かれているかを把握しておくと解答に時間をかけずに済みます。実務者資格まで考えている人は、合格後の継続教育ポイントの対象イベントも研究会の一覧で事前に見ておくと、3年後の更新に向けた計画を立てやすくなります。

参照資料と確認日

2026年10月4日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会:DF資格認定

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マサキ
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資格の受験条件・費用・試験情報を整理し、資格選びと学習計画の判断材料を提供しています。記事ごとに公式案内や参照資料を確認し、確認済みの範囲を本文に記載します。2026年9月から既存記事を順次点検しています。編集方法と情報の取り扱いは運営方針をご覧ください。