申請タイプを先に確認する
申請にはタイプI、II-1、II-2、III、IVの5つがあります。大学院の専攻・在学状況や臨床経験に関わる経路、研究者の経路、公認心理師資格を持つ方の経路に分かれ、それぞれ必要な書類や審査が異なります。
例えばタイプIは、発達心理学隣接諸科学の大学院修士課程在学中、または修了後の臨床経験3年未満の方を対象とし、指定科目の修得と200時間以上の実習等を求めています。タイプIVは公認心理師資格と機構の臨床発達専門講習会の受講が条件です。どの経路でも資格名だけで申請可能と判断せず、認定申請ガイドで詳細を確認してください。
2026年度の申請・審査日程
2026年度の書類受付は8月1日〜18日(消印有効)で終了しています。筆記試験は9月27日、一次審査結果通知は11月中旬、口述審査は11月29日、二次審査結果通知は12月下旬の予定です。
一次審査は、タイプIが書類と筆記、タイプIIが書類と筆記または事例報告書、タイプIIIが書類と業績、タイプIVが書類の審査です。タイプIVには指定された臨床発達課題の報告書提出もあります。二次審査は複数の審査者による個別面接です。
費用と認定期間
2026年度の認定審査料は33,000円です。認定申請ガイドは3,300円(税込)で、申請者本人の名義で購入する必要があります。ガイドの譲渡は認められず、過年度版は参考資料であって当年度の申請書類の代わりにはなりません。必要な講習等の費用は別に確認します。
合格通知後に所定の登録手続きを完了すると、5年間の資格が認定されます。審査料と取得・維持に必要な総額を混同しないようにしてください。
2027年度からの指定科目の変更
2027年度から、指定科目単位認定済みではない大学院科目を、申請者の自己申告書によって認める仕組みが廃止されます。指定科目単位認定大学院の授業、または機構の指定科目取得講習会で必要科目を修得することが基本となります。2026年度の扱いを翌年度にもそのまま当てはめないでください。
申請前の準備
当サイトの提案:修得科目、実習、臨床経験、研究業績を証明できる書類と対応させ、申請タイプを決めましょう。2027年度以降を目指す方は、受講予定の大学院科目が指定科目として認定されているかを先に確認すると、申請直前の不足を避けやすくなります。
参照資料と確認日
2026年10月2日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。