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資格・講習・登録制度の解説

スポーツドクター

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 6項目

スポーツドクターの役割

スポーツドクターは、公益財団法人日本スポーツ協会のメディカル・コンディショニング資格の一つです。協会は役割として、スポーツをする人の健康管理とスポーツ障害・外傷の診断、治療、予防研究、競技会などでの医事運営やチームドクターとしてのサポート、スポーツ医学の研究・教育・普及活動を挙げています。歯科医師を対象とするスポーツデンティストは別の資格です。

受講条件と申込の流れ

2026年度の受講条件は、2026年9月1日時点で日本の医師免許取得後4年を経過し、日本スポーツ協会または協会の加盟(準加盟)団体等から推薦され、協会が認めた人です。個人が協会へ直接申し込む仕組みにはなっていません。

新規受講者は、都道府県スポーツ協会や中央競技団体などの加盟団体に受講希望を伝えて推薦を得る方法を確認し、申込書類を推薦団体へ提出します。申込期限は推薦団体が定め、2026年度は推薦団体から協会への書類提出期限が5月13日必着でした。過年度受講者には別途案内が出されます。協会は申込書類を審査して受講を内定します。

講習内容と免除

講習は日本スポーツ協会が計画・実施し、当該年度の9月から翌年2月にかけて行われます。

科目 単位 免除
基礎科目I・II 25単位(25時間) 日本医師会認定健康スポーツ医、日本整形外科学会認定スポーツ医の有資格者、同学会のスポーツ医学研修会の総論(25単位)または総論Aを修了した人
応用科目I・II・III 27単位(27時間) 免除なし

応用科目は、基礎科目を修了した翌年度以降に受講できます。検定試験や受講後の審査は行われず、各講習会ごとに定められた単位認定要件を満たす必要があります。日程と会場は協会の令和8年度開催要項に掲載されています。

受講料・登録料と更新

受講料は、基礎科目から受講する場合が57,200円、応用科目から受講する場合が33,000円で、いずれも教材費を含みます。受講有効期限は、基礎科目からの受講が6年間、応用科目からの受講が3年間です。

登録料は、基本登録料(4年間で印刷送付版17,000円またはデジタル版13,000円)、資格別登録料30,000円、初期登録手数料3,300円の合計です。初めて登録する場合はデジタル版で46,300円になります。資格は4年ごとの更新制で、有効期限の6か月前までに協会が認める研修会に最低1回参加しなければなりません。スポーツドクターは個別に更新要件が定められた資格に含まれているため、研修の対象は協会の更新研修案内で確認します。

研修の実績は資格認定日(更新日)にリセットされ、それより前に受けた研修は次の期間の実績に持ち越せません。協会の表では、有効期限が2027年3月31日の人は2026年9月30日までに研修を受け、2027年2月から3月31日までに更新登録の手続きをします。期限までに研修を受けなかった人には更新登録の案内が送られません。

受講を検討する医師へ

当サイトの提案:まず翌年度の受講条件を満たす時期を、医師免許の取得日から数えて確認してください。次に、所属地域の都道府県スポーツ協会か、関わりのある競技の中央競技団体に推薦の受付時期を早めに問い合わせます。日本医師会認定健康スポーツ医などで基礎科目が免除されるかを確かめると、受講料と受講年数の見通しが立てやすくなります。

参照資料と確認日

2026年10月4日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

日本スポーツ協会:スポーツドクター 養成講習会

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マサキ
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資格の受験条件・費用・試験情報を整理し、資格選びと学習計画の判断材料を提供しています。記事ごとに公式案内や参照資料を確認し、確認済みの範囲を本文に記載します。2026年9月から既存記事を順次点検しています。編集方法と情報の取り扱いは運営方針をご覧ください。