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資格・講習・登録制度の解説

メンタルヘルス支援士

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 6項目

メンタルヘルス支援士とはどんな資格か

メンタルヘルス支援士は、一般社団法人人間力認定協会が認定する民間資格です。協会の沿革では、2025年3月に認定を開始しています。精神疾患や発達障害の基礎、傾聴・受容・共感を基本としたカウンセリング、日常に役立つ心理学を学び、家族や職場など身近な人の心を支えることを目的としています。

協会は公式ページで、この資格が国家資格ではなく、医療上の診断や治療を行う資格でもないと説明しています。就職や独立を保証するものでもありません。資格を履歴書に書くことはできますが、取得によって医療行為や診断ができるようになるわけではない点に注意してください。

学ぶ内容と教材

教材は公式マスターブック、実践ワークブック、試験対策動画、LMS(eラーニング)です。マスターブックは全5章で、構成は次のとおりです。

  • 第1章 精神疾患に関する基礎知識
  • 第2章 発達障害と精神疾患・依存症の関係性
  • 第3章 認知行動療法の種類と基礎知識
  • 第4章 カウンセリングの基本姿勢
  • 第5章 カウンセリングに役立つ心理学テクニック

別冊のワークブックでは、リラクゼーション、アサーション、リフレーミングなどを練習します。試験対策動画はオンラインで視聴でき、DVDを希望する場合は1,100円(税込)を追加します。協会が示す学習時間の目安は20〜40時間、平均受講期間は約2か月です。

受験資格・試験形式・費用

受講に学歴・経歴・年齢の条件はありません。ただし受験できるのは本講座の受講者だけで、試験のみを受けることはできません。受講期限は8か月で、期限内に自分で受験日を設定し、24時間いつでもオンラインで受験できます。スマートフォンからも受験可能です。

項目 内容
出題数・時間 50問・50分
出題形式 二肢択一・四肢択一
合格基準 50問中35問以上正解
受講料 35,200円(DVD付きは36,300円)
試験料 5,060円(受験時に支払い)
登録料・更新料 不要

試験が終わるとその場で合否が表示され、合格者には1か月以内に認定証が郵送されます。受講期限内であれば、試験料5,060円を再度支払って再受験できます。協会は合格率を90%程度と案内しています。

協会の他の資格との関係

人間力認定協会は2019年6月に設立され、児童発達支援士、発達障害コミュニケーションサポーター、SSTスペシャリストといった発達支援関連の資格も認定しています。メンタルヘルス支援士は協会の中で唯一のメンタルヘルス(心理)関連の資格と位置づけられ、2026年2月からLMSに対応しました。

申し込む前に確認したいこと

当サイトの提案:受講料と試験料を合わせた40,260円(DVDなし)が予算に合うか、8か月の受講期限内に20〜40時間の学習時間を確保できるかを先に確認しましょう。職場で相談対応に生かしたい人は、社内で医療機関や産業保健スタッフにつなぐ手順があるかも合わせて確認すると、学んだ内容を使う場面が具体的になります。申込特典は期間で変わるため、資格選びの判断材料からは外して考えてください。

参照資料と確認日

2026年10月4日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

一般社団法人人間力認定協会:メンタルヘルス支援士 公式ページ

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資格の受験条件・費用・試験情報を整理し、資格選びと学習計画の判断材料を提供しています。記事ごとに公式案内や参照資料を確認し、確認済みの範囲を本文に記載します。2026年9月から既存記事を順次点検しています。編集方法と情報の取り扱いは運営方針をご覧ください。