「合格まで何時間かかったか」と「自分がこれから何時間使えるか」は別の数字です。仕事や家事と両立するなら、まず週の学習枠を計算し、その範囲で教材と演習をどう配分するかを考えます。
週間計画の計算例
平日30分・休日120分を12週間続ける場合は、週6.5時間、合計78時間です。20%を予備にすると、教材・演習に使える枠は62.4時間になります。これは予定から使える時間を計算した例で、必要勉強時間や合格可能性を判定するものではありません。
予定を入力すると、その場で計算します。入力値は送信・保存しません。
平日5日・休日2日の週を想定しています。予備は残業、体調不良、予定変更などに備えて、最初から学習を割り当てない時間です。
初期値では週6.5時間、12週間で78時間。20%を予備にすると、教材・演習に割り当てる枠は62.4時間です。
計算の前提と式
- 週間学習時間=(平日1日の分数×5+休日1日の分数×2)÷60
- 期間全体の時間=週間学習時間×週数
- 教材・演習に割り当てる枠=期間全体の時間×(1−予備の割合÷100)
平日と休日が不規則な場合は、実際の勤務表から1週間ごとに足し合わせてください。画面では小数第1位まで表示します。初期値や予備20%は計算を試すための例で、推奨される合格時間の統計ではありません。
計算結果を教材と演習の予定に変える
最初に短い範囲を実際に学び、読解、問題演習、間違い直しに何分かかったかを記録します。そのペースと残りの範囲を比べると、「予定どおり進みそうか」「読み進めるだけで復習が入らないか」が分かります。
| 起きていること | 見直す内容 |
|---|---|
| 読む予定は終わるが問題が解けない | 新しい範囲を進める量を減らし、解き直しを入れる |
| 平日の予定が毎週ずれる | 希望の時間ではなく、実際に確保できた時間で再計算する |
| 技能練習を細切れにできない | 週の合計に加えて、休日の連続した練習枠を確保する |
| 予定の範囲が期間内に収まらない | 受験日、級、講座の支援範囲を見直す。睡眠を削る計画にしない |
他人の勉強時間を見るときの四つの確認
総時間か1日あたりか、初学者か経験者か、どの級・科目か、視聴だけか復習も含むかを確認します。条件が違う時間を集めて中央値を計算しても、自分に必要な準備時間になるとは限りません。
技能練習も必要な電気工事士、年度に対応する教材を選びたい宅建、科目ごとに練習を分ける基本情報では、予定の組み方も変わります。
編集:マサキ/資格一覧.com。2026年9月28日改稿。計算例・記入例は説明用に作成したもので、受験者の実測結果や独自取材ではありません。編集方針