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資格・講習・登録制度の解説

食鳥処理衛生管理者

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 6項目

食鳥処理場の衛生管理を担う資格

食鳥処理業者は、食鳥処理場ごとに食鳥処理衛生管理者を置く必要があります。管理者は、処理に従事する人の監督、構造設備の管理などを行い、法令違反を防ぐために必要な注意や営業者への意見具申を行います。

工場等の労働衛生を担う第一種・第二種衛生管理者とは別の制度です。安全衛生技術センターで実施する衛生管理者試験の受験料・試験日・科目を、この資格の案内として使うことはできません。

資格を得る経路

法律で定める経路には、獣医師、大学等で獣医学・畜産学の所定の課程を修めた人、登録養成施設の課程を修了した人があります。これに加え、実務経験者が登録講習会を修了する経路があります。

実務経路では、中学校卒業相当などの学歴要件を満たし、食鳥処理業務に3年以上従事したうえで、都道府県知事の登録を受けた講習を修了します。食品関係の勤務経験なら何でも認められるわけではないため、実際の業務と従事期間を確認してください。

2026年度講習の方式・費用・申込期限

日本食品衛生協会の令和8年度案内では、受講料はテキスト代・消費税を含め66,000円、申込締切は2026年10月23日です。必要書類がそろってから先着順で受け付けるため、締切前でも定員を確認してください。

  • 複合型:2026年11月30日から2027年1月8日までのeラーニングと、2027年1月26~28日に設定されたライブ配信のうち1回の両方を受講します。
  • 集合型:2027年1月19~22日の4日間、東京都内の会場で受講します。

複合型には顔認証を使うため、視聴端末に加えてWebカメラなどの準備が必要です。年度名は令和8年度でも、講習の一部が2027年に行われる点に注意してください。

受講だけでなく修了条件を確認する

講習では、食鳥検査関係法令、公衆衛生、家きんの解剖・生理、疾病、食鳥肉衛生などを学びます。修了書の交付には、受講・出席条件に加えて、試験で十分な理解が確認されることが必要です。

2026年度案内では、集合型は全講習時間の90%以上、かつ各科目の50%以上の出席が求められます。複合型はeラーニング全課程の適正な受講・修了が必要です。講習内の理解確認を、誰でも受けられる別個の国家試験と混同しないようにしましょう。

受講前と選任時の準備

当サイトの提案として、勤務先に学歴・従事期間の証明に必要な資料を確認し、受講日程に合わせて業務を調整します。複合型を選ぶ場合は、申込前に端末と通信環境を確認しておくと、視聴開始後の負担を減らせます。

資格要件を満たした人を管理者として置いたとき、または変更したときは、営業者に15日以内の届出が求められます。修了書を受け取った後も、実際の選任と届出を勤務先で確認してください。

参照資料と確認日

2026年10月2日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

日本食品衛生協会:令和8年度食鳥処理衛生管理者資格取得講習会

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マサキ
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