3つの級と審査する技能
級は3級・2級・準1級です。領域Ⅰで医療事務、領域Ⅱでコンピューター関連知識、領域Ⅲで実技・オペレーションを審査します。名称が似た他団体の「医事コンオペレーター」などとは別の検定です。
受験資格に制限はありませんが、一般受験では会場が使用するソフトに対応する必要があります。知識問題だけを学習して受けるのではなく、実際にレセプトを入力・確認する練習環境を確保しておきましょう。
第62回の日程と個人受験料
2026年度後期は、3級が11月14日(土)、準1級・2級が11月15日(日)です。出願期間は9月14日から10月14日まで。実施時間は会場の実技試験の運用によるため、受験票と会場案内で確認します。
個人受験の一般料金は3級7,500円、2級9,000円、準1級10,000円です。申込時には一般会場一覧から受験先を選び、使用ソフトも確認します。協議会の会員校すべてで一般受験を受け入れているとは限りません。
資料の持込みと転記時の注意
点数表、薬価基準、ノート等は全領域で持込み可能と案内されています。ただし、領域Ⅲのマークシート転記時にはこれらの資料を使用できません。この転記時は電卓の使用が認められています。電子機器の使用は禁止され、電卓を使える場面にも注意が必要です。
領域Ⅰ・Ⅱの知識と実技の技能を分けて準備しながら、試験の指示に従って入力・転記する流れも練習してください。ソフトの操作に慣れていても、出題条件や記載内容の読み違いには注意が必要です。
合格基準と再受験の確認
3領域は各60点で、それぞれ60%以上の正解が必要です。合否は試験から約1か月後に通知される案内です。全領域を一度に合格できない場合には、合格領域を最初の合格から2年間有効とする制度があります。
この制度を使っても次回は全領域の受験が必要で、条件がそろった後の合格証交付には本人の申請が必要です。当サイトの提案として、会場ソフト、持込物、各領域の成績と通知書を一緒に管理すると、学習と手続の確認漏れを防ぎやすくなります。
参照資料と確認日
2026年10月2日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。