申請時に満たす3つの認定条件
第1種ME技術実力検定試験の合格認定書を取得していること、対象となる医療関係職種免許を持つこと、医療機関での機器・システム・関連設備の保守点検と安全管理の実務経験を有することが必要です。公式案内は、このすべてを申請時に満たすよう求めています。
対象免許には臨床工学技士、看護師、臨床検査技師、診療放射線技師等があり、准看護師も対象です。医療機関での所定実務経験は原則2年以上、准看護師は3年以上です。第2種ME試験のように受験資格が不問の制度ではありません。
どの実務経験を証明するのか
機器管理を専業としていた期間だけでなく、透析室や手術室の臨床業務と兼務した経験も対象とされています。複数施設の期間は合算できますが、それぞれの施設の証明が必要です。
外部委託で医療機関に常駐する場合や、点検サービス社員として巡回する場合も、医療機関所属長から実務経験の証明を得られれば条件を満たすとされています。ただし医療免許等の他の条件も必要です。企業で勤務しているというだけで認定対象になるわけではありません。
新規申請と更新を分けて確認する
公式の新規認定案内は、認定希望者に事務局への問い合わせを案内しています。2026年10月2日の確認では、新規申請の最新費用と受付時期を公開資料だけで確定できませんでした。ここでは第1種ME試験の受験料や、更新の登録料を新規認定料として掲載しません。
認定の有効期間は5年です。2026年度の登録更新案内では、対象免許を保有し、所定業務・教育への従事を証明し、認定期間中に60点以上を取得すること等が条件です。期間中に少なくとも1回、更新講習会を受講する必要があります。
2026年度更新と準備の進め方
2026年度の更新申請締切は12月11日、登録更新料は5,000円です。同年の更新講習は7月6日〜26日にWebで実施する日程で、認定士・第1種ME合格者の参加費は6,000円と案内されていました。登録更新料とは別の費用です。
当サイトの提案として、新規申請の方は免許・第1種ME合格認定書・実務証明をまとめて事務局に確認してください。認定済みの方は、自分の有効期間内の受講証と業務証明を保管し、新規認定と更新で必要な書類や点数を取り違えないよう管理しましょう。
参照資料と確認日
2026年10月2日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。