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資格・講習・登録制度の解説

中小企業診断士

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 6項目

中小企業診断士の準備では、知識を問う1次試験と、企業の事例について診断・助言をまとめる2次試験を分けて計画します。2026年度は制度変更があるため、旧年度の体験談だけで受験日程や費用を決めないようにしましょう。

2026年度は2次の口述試験が廃止

中小企業庁は、2026年度から2次試験の口述試験を廃止し、受験手数料を改定しています。1次は従来の14,500円から17,200円、2次は17,800円から15,100円になりました。

2026年度の公式案内では、オンライン決済の事務手数料が1次590円、2次525円加算されます。両方に1回ずつ申し込む場合の合計は33,415円です。教材・交通・宿泊や、合格後の実務補習等の費用は含みません。

1次は7科目を2日間で受ける

2026年度の1次試験日は8月1日・2日です。1日目に経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理、2日目に経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策を実施します。全科目を1日で受ける日程ではありません。

1次の受験に年齢・学歴等の制限はありません。科目合格や他資格等による免除を使う人は、対象科目と申請条件を確認します。教材に書かれた試験時間だけでなく、受験票で集合・入室の案内も確認してください。

2次の受験条件と日程

2026年度の2次試験は10月25日で、4つの実務事例を各80分で解く筆記試験です。2025年度または2026年度の1次合格者等が対象です。過年度の旧制度合格者には別の取扱いがあるため、該当する場合は公式案内で確認します。

通常の申込期間は9月1日〜18日で、2026年10月1日時点では終了しています。災害による救済措置などが適用される場合には、通常の案内とは別に公表される告知も確認してください。

科目別の学習計画を作る

当サイトの提案は、各科目について「未学習の範囲」「解けなかった理由」「次に取り組む問題」を記録する方法です。財務・会計なら計算式の理解と計算ミス、経営法務なら用語と条件の読み違いを分けます。教材を何周したかだけでは、弱点が解消したか判断できません。

2次の練習では、設問が求める答え、事例文の根拠、自分の提案を分けて下書きします。知っている知識を多く書くことより、問われた課題と企業の状況が答案の中でつながっているかを見直してください。

試験合格後の登録まで見通す

試験合格の経路で新規登録する場合、2次合格後3年以内に、所定の実務補習または診断・助言等の業務による15日以上の実務要件を満たし、申請する必要があります。1次合格後に養成課程・登録養成課程を修了する経路もあります。

仕事と両立する計画では、受験日だけでなく、実務要件に充てる日程や費用も別枠で確保します。登録申請は2026年6月からオンライン手続に対応しています。必要な証明書と対象業務は中小企業庁の手引きで確認しましょう。

参照資料と確認日

2026年10月1日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

中小企業庁:2026年度からの試験制度の改正

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マサキ
編集・分析担当
資格の受験条件・費用・試験情報を整理し、資格選びと学習計画の判断材料を提供しています。記事ごとに公式案内や参照資料を確認し、確認済みの範囲を本文に記載します。2026年9月から既存記事を順次点検しています。編集方法と情報の取り扱いは運営方針をご覧ください。