認定試験へ出願するための条件
2026年度の出願要項には、機構認定の医学物理教育コースに1年以上在籍した方または修了した方、指定分野の修士以上の学位と所定の業績評価点を持つ方などの区分があります。後者の分野は理工学系、放射線技術系、医学系研究科内の医学物理に関する課程です。学位取得見込みも含まれます。
学歴によらず医学物理の発展への寄与を特に認められる区分もありますが、事前相談が必要です。受験の可否を「理系なら誰でも受けられる」と一括りにはできません。複数の区分に該当する場合も、要項の資格番号と必要書類を確認してください。
2026年度の試験日程と受験料
認定試験は2026年10月3日(土)、指定CBTテストセンターで実施予定です。出願期間は8月3日〜19日必着、会場予約期間は9月1日〜23日で、確認日時点では終了しています。受験料は20,000円です。
試験は物理工学系科目の多肢選択式135分、医学生物系科目の多肢選択式80分、所定分野の穴埋め式100分という構成です。午前から夕方にかけて実施するため、受験票と会場案内で受付・休憩等を確認します。
合格後に必要な新規認定申請
新規認定では、原則として試験合格後5年以内であること、日本医学物理学会または日本医学放射線学会の正会員であること、指定期間内の業績評価点30単位以上などが求められます。さらに、学位・教育コース・医学物理に関わる経験の組合せによる各資格区分を満たす必要があります。
2026年度の新規認定申請は10月19日〜11月9日必着、認定審査料は26,000円です。試験出願時の業績評価点や学歴条件を満たしたことだけで、新規認定の条件も満たすとは限りません。見込み申請には追加書類の提出が必要です。
書類と学習計画を一緒に準備する
当サイトの提案として、最初に自分の出願区分と将来の認定区分を確認し、学位証明・在籍証明・業績の証明を整理してください。そのうえで、物理工学系と医学生物系を分けて弱点を洗い出し、公式の出題範囲に沿って学習を進めましょう。参考書の学習だけで実務経験等の条件を置き換えることはできません。
参照資料と確認日
2026年10月2日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。