試験名と問題構成を確認する
全国医療福祉教育協会の医療事務認定実務者試験は、学科30問と実技の外来1症例を出題します。日本医療事務協会の医療事務検定試験とは名称・主催・内容が異なり、その受験料や問題数を当てはめることはできません。
学科は医療事務の基礎、医療機関の制度、診療報酬請求などを扱います。実技は診療所の外来を想定したレセプト作成問題です。すべて4択のマークシートで、試験時間は90分。参考書、ノート等の資料と電卓を使用できます。
受験資格・料金・直近の日程
受験資格に制限はなく、一般受験は日本国内の自宅で受けます。受験料は一般5,000円、認定機関の対象受講生による団体受験は4,500円で、いずれも税込です。対象の通学受講生には学校等での会場受験もあります。
一般の在宅試験は原則毎月第4日曜日です。2026年10月25日試験の申込は9月24日で終了しています。次の掲載回は11月22日で、出願は9月25日〜10月22日、合否発送は12月10日の予定です。12月27日試験の出願は10月23日〜11月26日です。
2026年10月からの試験の版
2026年10月試験から、令和8年6月1日現在の法令に対応する試験が始まります。令和6年6月1日版も掲載されており、申込時には学習した教材に対応する版を選択するよう案内されています。
この条件は、別の主催団体の報酬改定への対応日程とは共通ではありません。古いトップページの告知だけで判断せず、現在の試験ページと2026年10月以降の受験案内を確認してください。
合格基準と当日の準備
合格は原則として学科・実技それぞれ正答率6割以上で、難易度等により変動する場合があります。2025年度の公式実績は受験者6,252人、合格者4,604人、合格率73.6%です。旧記事にあった約90%を現在の実績として扱うことはできません。
在宅受験は紙の問題を受け取り、試験翌営業日までに問題・答案を書留で返送します。当サイトの提案として、外来1症例を時間内に解く練習と、基礎知識の4択問題の復習を組み合わせましょう。試験の版と教材の対応確認も忘れないようにしてください。
参照資料と確認日
2026年10月2日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。