2026年度から変わった受験制度
従来のMR認定試験は、2026年度からMR基礎試験へ変わりました。導入教育の基礎教育修了が受験資格から外れ、製薬企業への入社前でも受験を検討できる制度です。本人がMRポータルで申し込み、全国のテストセンターでCBT方式の試験を受けます。実施は年2回です。
ただし、有効な合格証の保有者、認定停止中の方などには受験制限があります。「誰でも無条件に何度でも受けられる」という意味ではありません。同じ試験期間に同一科目を複数回受験することもできません。
試験科目・合格の扱い
科目は「医薬品情報」「疾病と治療」「医薬品産業と倫理・法規・制度」の3つです。2026年度は順に60問・60分、70問・70分、60問・60分。各科目の評価スコア650以上が合格基準であり、単純な正答率65%とは異なります。
有効な3科目の合格がそろうと試験合格となります。科目合格は合格した回を含む連続4回まで有効です。日本の医師・歯科医師・薬剤師は、免許情報の登録・確認を受けることで前2科目が免除されます。
日程と科目ごとの受験料
2026年度第2回は11月7日〜15日です。申込期限は9月25日17時で、確認日時点では受付が終了しています。一般は1科目5,500円、事前に学生認証を受けた学生は1科目4,400円です。通常3科目を受ける場合はそれぞれ16,500円、13,200円となり、教材・教育・認定に必要な費用は別に考えます。
合格しただけではMR認定証は交付されない
新規認定には、有効期限内のMR基礎試験等の合格と、前年度または当年度の実務教育の修了認定が必要です。基礎試験の合格証とMR認定証を区別してください。基礎試験合格証にも有効期限があり、所定の継続学習と申請による更新制度があります。
準備の進め方
当サイトの提案:まず受験年度のMRテキストと試験要項を確認し、3科目受験か免除対象かを整理しましょう。就職準備として受験する場合は、試験勉強と入社後の実務教育の流れを別々に確認すると、資格取得までの計画を立てやすくなります。
参照資料と確認日
2026年10月2日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。