資格一覧.com
メニュー

資格・講習・登録制度の解説

助産師

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 5項目

助産師を目指す場合は、看護師の教育と助産師の教育をどの課程で受けるかを先に確認します。試験問題集を独学で終えただけでは、養成課程の履修や実習を代替できません。

養成課程と免許の条件

受験資格には、指定学校で1年以上助産に関する学科を修める経路などがあります。助産師免許には、助産師国家試験と看護師国家試験の両方への合格が必要です。現行の保健師助産師看護師法は助産師を女子と定義しています。

進学先では、助産師課程の有無、履修者の選考方法、実習の期間・場所、卒業要件を確認します。実習経験の一つの数字だけで受験資格を判断せず、学校の教育課程と国の施行案内を照合しましょう。

第110回の出願日程と費用

試験日は2027年2月11日です。出願は2026年11月6日〜27日、受験手数料は5,400円です。これは助産師試験の費用であり、看護師試験も受ける場合は別途手続が必要です。

当日の時間割・会場・持ち物は受験票等で確認してください。卒業・修業見込みの場合は、後から提出する証明書も含めて管理します。実習日程と書類の発行に必要な時間を見込んでおくと、出願直前の不足を防ぎやすくなります。

合格率は試験回と対象者を付けて読む

2026年実施の第109回は、受験者2,046人、合格者2,040人、合格率99.7%でした。新卒者だけでは99.8%です。これは所定の教育等を受けた受験者集団の結果であり、未経験者が短期間の独学で合格できることを示す数字ではありません。

次回の合格率や基準点を、この結果から予測して断定しないようにしましょう。試験後に公表される合格基準と採点除外等も、該当する回の資料で確認します。

状況を整理して根拠を説明する練習

出題科目は基礎助産学、助産診断・技術学、地域母子保健、助産管理です。当サイトの提案は、状況設定問題で「設問が求める判断」「与えられた情報」「判断の根拠」を分けて記録する方法です。誤った選択肢を選んだ理由も残すと、暗記と状況理解のどちらを補うか決めやすくなります。

特定の模試の利用率や教材を何周したかを合格の保証にせず、養成課程の学習と自分の誤答内容を基に復習計画を立ててください。

参照資料と確認日

2026年10月1日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

厚生労働省:第110回助産師国家試験の施行

この記事の訂正を依頼する

次の一歩

次に準備すること

マサキ
マサキ
編集・分析担当
資格の受験条件・費用・試験情報を整理し、資格選びと学習計画の判断材料を提供しています。記事ごとに公式案内や参照資料を確認し、確認済みの範囲を本文に記載します。2026年9月から既存記事を順次点検しています。編集方法と情報の取り扱いは運営方針をご覧ください。