確認日:2026年10月1日。制度の説明は末尾の公式資料に基づき、準備の提案・記入例は当サイトの編集によるものです。
情報処理安全確保支援士試験で学ぶこと
セキュリティリスクの分析や対策の提案に関する知識・技能を扱う試験です。試験に合格することと、情報処理安全確保支援士として登録することは別の手続きです。
2026年度はCBT方式の案内を確認する
IPAの2026年度案内では、情報処理安全確保支援士試験はCBT方式で前期・後期に実施されます。旧稿の春・秋の固定日程や午前・午後の名称だけで予定を決めず、当該年度の申込受付期間と試験実施期間を確認してください。
| 2026年度の科目 | 試験時間 | 出題形式 |
|---|---|---|
| 科目A-1 | 50分 | 四肢択一 |
| 科目A-2 | 40分 | 四肢択一 |
| 科目B | 150分 | 記述式 |
表はIPAの試験区分ページで確認した構成です。免除の適用条件、会場の予約方法、当日の受付条件は公式案内で別に確認します。古い教材を使う場合は、科目名だけでなく出題範囲と解答方法も照合してください。
当サイトが提案する演習の進め方
- システムや業務のどこにリスクがあるか、問題文から根拠を拾う。
- 予防策と、発生後の検知・対応を分けて整理する。
- 対策を導入した場合の効果と運用上の制約を説明する。
例えば不審なログインがある事例では、認証情報の保護、ログの確認、影響範囲の調査を別々に整理します。製品名を挙げるだけでなく、「何を防ぐための対策か」を自分の言葉で書く練習に使ってください。
過去問を解く前に自分の説明を書き、解答例と違う点を「知識」「問題文の読み取り」「説明の組み立て」に分けて記録する方法を勧めます。周回数や一律の勉強時間を合格条件として扱わず、説明できない項目に次の学習時間を配分してください。
受験年度と合格後の目的を分ける
資格保持者になるには試験合格後に所定の登録手続きが必要です。登録後の講習や費用も含め、試験だけを受ける予定なのか、登録して仕事に活用する予定なのかを先に整理してください。
資格の取得と採用・昇給の条件は別です。希望する仕事の担当範囲や応募条件を確認し、試験で学ぶ内容のうち実務で補いたい部分も書き出しておくと、受験の目的が明確になります。