個人情報保護士は、個人情報の取扱いに必要な法令や安全管理を学ぶ民間の認定試験です。法律用語を覚えることに加えて、職場のどの場面で確認が必要になるかを整理すると学習の目的を持ちやすくなります。
二つの課題を別々に準備
課題Ⅰは個人情報保護法とマイナンバー法、課題Ⅱは個人情報保護の対策・情報セキュリティを扱います。各50問、合計100問、試験時間は150分です。
合格基準は各課題の正答率70%以上です。難易度による調整が行われる場合もありますが、片方の高得点で他方の不足を必ず補えるという基準ではありません。学習記録も課題ごとに分けましょう。
第85回の日程と方式別の費用
第85回は2026年12月13日、申込締切は10月29日です。一般受験料は11,000円、学割は8,800円です。公開会場は方式による追加費用なし、CBTは1,500円、オンラインIBTは3,000円が加算されます。
一般受験料と方式の追加費用だけを合計すると、CBTは12,500円、IBTは14,000円です。教材や任意の対策講座は別です。CBT会場は開催日時が異なる場合があるため、申込画面で確認してください。
用語の定義と判断の条件を学ぶ
当サイトの提案は、似ている用語について「定義」「どの取扱いで確認するか」「例外を確認する資料」を整理することです。問題演習では、正解だけでなく、条件を一つ変えると判断が変わるかも考えます。
教材は法改正への対応と正誤表を確認し、公式の参考問題で形式を確かめます。実際の勤務先や顧客の個人情報を学習メモに転記せず、架空の例で整理する方法もあります。
受験環境と合格後の使い方
会場受験とオンライン受験では必要な機器や確認手順が異なります。受験場所を選ぶ前に、主催者の機器・通信環境の条件を確認してください。
資格は知識を学ぶきっかけになりますが、取得だけで個別の取扱いが適法と保証されるわけではありません。仕事では組織の規程と担当部署の判断を確認します。認定カード・ロゴの利用を続ける場合は、主催者の更新案内も確認しましょう。
参照資料と確認日
2026年10月1日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。