現行の資格名と旧資格の扱い
現行規則は、旧日本高気圧環境・潜水医学会の高気圧酸素治療専門技師と、旧日本臨床高気圧酸素・潜水医学会の臨床高気圧酸素治療装置操作技師の資格を継続し、日本高気圧潜水医学会専門技師へ改称すると定めています。旧名称が残っている資料を見る場合は、現在の学会の申請案内も確認してください。
免許・会員歴・臨床経験
臨床工学技士・看護師・准看護師が対象で、引き続き2年以上の学会会員歴が必要です。臨床工学技士と看護師は臨床経験2年以上、准看護師は3年以上を要します。加えて、高気圧酸素治療装置を持つ医療施設で2年以上の治療実務経験、2年間で10症例以上の治療経験等が求められます。
会員歴は年度数ではなく入会日から計算します。2026年度試験の要項は、2025年1月23日までに入会し、会費を完納した会員を対象としています。会員歴の基準となる「申請時」は試験日を指すと、最新Q&Aで説明されています。
教育集会と2026年度の試験
基礎編・臨床編の教育集会を申請前3年以内に受講する必要があります。今回の試験に有効なのは2024年・2025年・2026年開催分の受講証です。臨床経験証明、勤務証明、症例報告、免許証の写し等とともに提出します。
2026年度認定試験の実施日は2027年1月24日(日)、会場は日本医科大学教育棟、時間は10時〜13時予定です。申請締切は2026年11月30日必着で、メールまたは郵送による提出が案内されています。「2026年度」と実際の試験の西暦が異なる点に注意してください。
費用と認定後の継続
審査手数料は10,000円、合格後の認定登録料も別に10,000円です。教育集会の費用・年会費等は別途確認してください。認定の有効期間は5年で、更新には会員継続、業務や業績等の条件を確認する必要があります。
当サイトの提案として、会員歴、臨床経験、症例、受講証を別々に一覧化してから申請準備を始めてください。異動予定がある方は、治療実務を経験した施設の証明と現在の勤務先の証明を取り違えないよう、早めに確認しましょう。
参照資料と確認日
2026年10月2日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。