認定団体と取得の経路
日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会の4団体と、医療研修推進財団が認定する資格です。診療記録の適切な管理、疾病分類、医療情報の分析・活用などを学びます。
受験資格には、日本病院会の通信教育修了や、指定大学・専門学校で必要な単位を修得して卒業する経路等があります。第20回では所定の卒業見込み者等の取扱いもあるため、在籍校を通じて対象者・証明書を確認してください。学歴や学習歴を問わず直接受験できる試験ではありません。
第20回試験の出願と日程
試験日は2027年2月14日、予定時間は13時から16時10分です。Webでの申込期間は2026年9月1日から10月30日まで。受験料は10,000円(税込)で、申込登録だけでなく所定の支払・書類提出まで確認します。
合否の連絡は2027年3月17日にメールで行う予定です。合格後の認定料は30,000円(税込)で、登録・支払の期限は3月31日、認定日は4月1日とされています。受験料だけを資格取得の総費用と考えないようにしましょう。
試験分野と免除の扱い
試験は基礎分野と専門分野の2分野で、各60分・100点満点、原則としてマークシートによる選択式です。教材の持込みはできません。かつての独立した「分類法」の試験を含めた3分野構成で準備するのは適切ではありません。
要項に定める医療系資格の保有者には、申請による基礎分野の免除があります。看護師と准看護師の取扱いは同じではなく、准看護師は対象に含まれません。また、試験分野の免除は、通信教育修了等の受験資格そのものを不要にする制度ではありません。
これから通信教育を始める場合
第110期通信教育は2027年1月1日開講で、申込期間は2026年10月1日から11月15日です。通常は基礎課程1年と専門課程1年の計2年で、受講料は合計220,000円(税込)。所定の資格による専門課程への編入は110,000円(税込)とされ、別途必要な書籍等も確認します。
受講資格は原則として2年制以上の短期大学・専門学校卒業以上ですが、現在病院に勤務している人は高校卒業でも受講可能とする条件があります。病院実習の要否、編入条件は募集要項で確認してください。この回に入学して、直後の2027年2月の認定試験を通常経路で受けられるわけではありません。
当サイトの提案として、まず現在の学歴・勤務状況・保有資格を整理し、受講開始日から受験資格を満たすまでの予定を確認すると、出願時期の取り違えを防げます。
参照資料と確認日
2026年10月2日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。