対象免許と2年以上の内視鏡勤務
対象となる免許は、看護師、准看護師、臨床検査技師、臨床工学技士、衛生検査技師、診療放射線技師、薬剤師です。加えて、過去5年以内に、学会認定の消化器内視鏡専門医が従事する施設で内視鏡業務に満2年以上勤務していることが必要です。
他部門での勤務期間や専門医が不在の期間は算入できません。必要年数は受験申請時に満たす必要があり、試験日までの見込みだけでは申請できません。
講習、医学講義、介助症例
技師会・各支部の技師学会または技師研究会に2回以上、承認された機器取り扱い講習会の基礎編に1回以上参加する条件があります。また、勤務先の専門医や技師会による所定の医学講義を合計20時間以上受講します。2027年度試験で有効な業績は2021年3月以降から申請書提出時点までで、参加予定ではなく証明を添付できることが必要です。
本人の内視鏡介助は、上部消化管・下部消化管・胆膵の対象項目を合計して年間100件以上が必要です。原則として直近1年間の実績を申告し、消化器内視鏡専門医の証明・推薦を受けます。休職等の場合の扱いは要項を確認してください。
2027年度の申請とCBT試験
学術試験は2027年3月14日(日)13時〜15時、指定テストセンターでのCBT方式です。申請期間は2026年9月1日〜30日消印有効で、10月2日時点では終了しています。年度名と申請を行う年が異なる点に注意してください。
書類審査に合格した方には、12月上旬頃の通知で会場・予約期間等が案内されます。各自で会場をオンライン予約する必要があり、予約しなかった場合は欠席扱いとなります。CBT方式でも自宅のパソコンで受ける試験ではありません。当日は指定の本人確認書類が必要です。
受験後の費用と資格更新
受験料は10,000円です。学術試験合格後には認定料5,000円と技師会初年度会費5,000円を納付することで資格認定されます。以後の年会費や講習参加費等も考えて準備してください。
資格は5年ごとの更新制で、更新手続きの窓口は日本消化器内視鏡技師会です。対象期間によって必要なポイント条件に改定があるため、自分の認定期間に適用される規程を確認します。
当サイトの提案として、講習の出席証、医学講義の受講時間、介助件数、専門医の証明を早めに整理してください。問題集の学習が進んでも、申請期限までにこれらがそろわなければ受験できません。
参照資料と確認日
2026年10月2日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。