G検定とはどんな試験か
JDLA Deep Learning for GENERALは、一般には「G検定」と呼ばれる試験です。日本ディープラーニング協会は、G検定をAIとディープラーニングの活用リテラシーを身につけるための検定と位置づけ、AIやディープラーニングに関わるすべての人を受験対象としています。目指すのは、AIで何ができて何ができないか、どこに活用できるか、活用に何が必要かを理解することです。
受験資格の制限はありません。協会が定めるシラバスから、AIの技術的な手法とビジネス活用の基礎知識が出題されます。国家資格ではなく、協会が実施する民間の検定です。
2026年の実施形式と費用
2026年は、自宅で受けるオンライン試験を年6回、全国の指定会場で受ける会場試験を年3回実施しています。2つは別のシステムで動いているため、それぞれにアカウント登録が必要です。申込後にオンライン試験と会場試験を相互に振り替えることはできません。
| 項目 | オンライン試験 | 会場試験 |
|---|---|---|
| 試験時間 | 100分 | 120分 |
| 出題 | 145問程度の多肢選択式 | 145問程度の多肢選択式 |
| 受験費用(税込) | 一般13,200円、学生5,500円。割引制度あり | 一般13,200円、学生5,500円。割引制度なし |
個人がオンライン試験を受ける場合は、受験チケットを購入し、有効期限の1年間のうちに希望する試験回を予約します。会場試験は受験者専用サイトで会場と日程を選びます。
直近と2027年の日程
2026年第6回のオンライン試験は、11月6日(金)16時から17時40分と、11月7日(土)13時から14時40分の2日間です。個人の申込は10月29日23時59分まで、団体は10月22日までです。次の会場試験は2027年1月15日から17日までの3日間で、申込は2026年11月13日から受験日の3日前まで受け付けます。
| 2027年の回 | オンライン試験 | オンライン申込期間 |
|---|---|---|
| 第1回 | 1月16日 | 2026年11月13日〜2027年1月8日 |
| 第2回 | 3月5日・6日 | 1月22日〜2月25日 |
| 第3回 | 5月8日 | 3月12日〜4月27日 |
| 第4回 | 7月2日・3日 | 5月14日〜6月24日 |
| 第5回 | 9月4日 | 7月9日〜8月27日 |
| 第6回 | 11月5日・6日 | 9月10日〜10月28日 |
2027年の会場試験は、第1回が1月15日から17日、第3回が5月7日から9日、第5回が9月3日から5日に予定されています。第2回、第4回、第6回は会場試験がありません。
最近の結果
2026年9月4日から6日に開かれた2026年第5回は、オンライン試験と会場試験を合わせて14,908名が受験し、11,475名が合格しました。合格率は76.97%です。この回までの累計受験者数は234,669名、累計合格者数は168,037名と発表されています。
受験形式別に見ると、第5回のオンライン試験は12,368名が受験して合格率79.93%、会場試験は2,540名が受験して合格率62.56%でした。2026年第3回でもオンライン85.02%、会場70.29%と、会場試験の合格率が低い傾向が続いています。合格者を年代別に見ると、20代が34.32%で最も多く、30代27.31%、40代22.08%、50代13.37%と幅広い世代が合格しています。合格率は回によって変わるので、受験を決める際は直近の発表を確認してください。
受験までの段取り
当サイトの提案:11月の第6回を受けるなら、まず協会サイトのシラバスと例題で出題範囲を確かめ、10月29日の締切までにオンライン試験のチケットを購入してください。日程に余裕がない場合は、チケットの有効期限が1年あることを生かして2027年第1回の1月16日や第2回の3月に回す選択もできます。自宅の回線や静かな環境を確保しにくい人は、2027年1月の会場試験を検討するとよいでしょう。
参照資料と確認日
2026年10月4日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。