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資格・講習・登録制度の解説

ギリシャ語能力検定試験

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 6項目

どの試験を指すか

ギリシャ語の能力を証明する公的な試験として、ギリシャ語センター(Κέντρο Ελληνικής Γλώσσας)が実施する現代ギリシャ語の能力認定試験があります。ギリシャ語センターはギリシャ教育省が所管する法人で、この認定試験の実施に責任を持つ機関です。試験は1999年から毎年行われ、ギリシャ国内と国外の承認された試験センターで実施されています。

この試験の対象は現代ギリシャ語です。古典ギリシャ語の能力を測る試験の情報は、この記事には含みません。

6つのレベル

レベルはヨーロッパ言語共通参照枠に合わせたA1からC2までの6段階で、ギリシャ語ではC1とC2をΓ1、Γ2と表記します。A1には8歳から12歳の子ども向けと、10代以上と大人向けの2種類があります。A2には職業目的の試験も設けられています。2010年に制度が改められ、それ以前の旧レベルA・B・C・Dの証明書は引き続き有効とされています。

試験では、読む、書く、聞く、話すの4技能が評価されます。口述試験は筆記試験に続けて行われます。

2027年5月期の日程と受験料

ギリシャ国内と国外の両方で行う試験は年1回、5月に実施されます。2027年5月期の日程は次のとおりです。

レベル 筆記試験日
A1(2種類)、A2、職業目的のA2 2027年5月11日
B2(午前)、C1(午後) 2027年5月12日
B1(午前)、C2(午後) 2027年5月13日

申込期間は2027年2月1日から3月14日までです。日程表に掲載された受験料は90ユーロと100ユーロの2区分で、100ユーロはB2の行から表示されています。日本の試験センターで払う金額と支払い方法は、試験センターに確認してください。なお、10月の試験は職業目的のA2とB1だけを対象にギリシャ国内でのみ行われ、2026年は10月23日に実施されます。

日本での申込先と結果の受け取り

ギリシャ語センターの試験センター一覧では、日本の試験センターとして東京都港区六本木のGIRISHA PLAZAが登録されています。申込書はギリシャ語センターではなく、受験する試験センターに提出します。結果は7月後半に試験センターから受験者に伝えられ、合格者の証書は9月末に試験センターから渡されます。

受験準備の進め方

当サイトの提案:まずギリシャ語センターのサイトにある見本問題と自己評価表で、自分に合うレベルを決めてください。次に東京の試験センターに、2027年5月期の受付方法と日本円での受験料を年明けまでに問い合わせておくと、2月の申込開始に合わせて準備できます。留学や就職で証書を提出する予定がある方は、提出先が求めるレベルと、9月末に証書が渡されるスケジュールで間に合うかも先に確認しておきましょう。

参照資料と確認日

2026年10月3日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

ギリシャ語センター:試験日程

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マサキ
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