検定の名称と実施団体
記事タイトルの骨格診断アナリスト検定は、一般社団法人ICBI骨格診断アナリスト協会が行う検定を指します。協会の現在の案内では、筆記の検定は「骨格診断アドバイザー検定」の3級・2級・1級という名称で、その上に診断技術を見る「上級アナリスト実技検定」があります。協会は2013年5月23日に設立され、所在地は東京都中央区銀座です。民間の検定で、国家資格ではありません。
協会は、身体の質感やボディライン、フレームの特徴を診断し、その骨格に合う服や装飾品の形と素材感を理論的に提案する専門家を「骨格診断ファッションアナリスト」と位置づけ、その技能の認定を行っています。
級ごとの受験要項
| 級 | 試験方式 | 出題数・時間 | 合格基準 | 検定料(一般) |
|---|---|---|---|---|
| 3級 | IBT(自宅のパソコン・スマホ) | 20問・20分 | 80点以上 | 1,320円 |
| 2級 | CBT(テストセンター) | 40問・60分 | 80点以上 | 7,700円 |
| 1級 | CBT(テストセンター) | 50問・60分 | 90点以上 | 13,200円 |
3級は協会ホームページに掲載されている骨格診断の基本情報から出題され、受験資格はありません。申込から60日以内に受験する必要があります。2級と1級の出題範囲は、二神弓子著の公式テキスト「似合う!がわかる 骨格診断の教科書」です。旧テキストからの出題は、2級が2024年3月31日、1級が2024年9月30日で終わっています。2級・1級のCBTは全国の試験会場で随時受けられ、申込から最短3日後に受験できます。結果はいずれも試験終了後に画面に表示され、合格証は後日郵送されます。
団体で申し込む場合は受験チケットが使え、2級は6,930円、1級は11,880円です。協会の認定校で学んだ人向けの1級の認定校受験料は10,560円で、専用の受験コードが必要です。
上級アナリスト実技検定
上級アナリスト実技検定は、認定校で骨格診断アナリストの資格を取得した協会の認定アナリストで、骨格診断アドバイザー1級を取得している人だけが受けられます。試験はモデル3名を1人5分ずつ診断する15分程度の実技で、全員を正しく診断することが合格の条件です。検定料は13,200円です。2026年は5月31日に東京の銀座地区で行われ、申込期間は3月31日から5月17日まででした。協会の案内では年1回、5月の実施とされています。
受験を考えている人へ
筆記の検定に合格すると協会の合格証が届きますが、上級アナリストとして協会に認定されるには、認定校での講座修了と実技検定の合格が別に必要です。仕事にするか、自分の服選びに役立てるかで、どこまで進むかを決めるとよいでしょう。
当サイトの提案:初めての人は、まず協会ホームページの骨格診断の基本情報を読み、1,320円の3級で知識を確かめてください。続けて2級を受ける場合は公式テキストを入手し、40問を60分で解く練習をしてから申し込みます。プロとして診断を行いたい人は、認定校の講座内容と受講料を複数校で比べ、上級アナリスト実技検定の受験資格まで含めた費用の総額を確認してから進路を決めると安心です。
参照資料と確認日
2026年10月3日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。