この記事で扱う日本ユング心理学会
日本ユング心理学会(英語名の略称JAJP)は、ユング心理学とそれに基づく心理療法を扱う学術団体です。医学文献データベースを運営する特定非営利活動法人医学中央雑誌刊行会の収載誌情報では、日本ユング心理学会が学会誌『臨床ユング心理学研究』(英語名 Japanese Journal of Jungian Psychology: Practice and Clinical Issues)の発行元として登録されています。同誌は年刊で、2015年9月発行号から収載されています。発行元の所在地は大阪市中央区淡路町と記載されています。
以前のこの記事には、学習時間の組み方やインプットとアウトプットの比率など、学会の資料に基づかない勉強法が並んでいました。学会の活動内容や資格制度と関係がないため、すべて削除しました。
今回確認できたことと確認できなかったこと
当サイトは、資格の要件や費用を書くとき、実施団体の公式サイトや公式文書を暗号化された接続(HTTPS)で取得し、保存した資料と照らし合わせています。日本ユング心理学会の公式サイトは暗号化されていない接続で公開されており、この方法では資料として保存できませんでした。そのため、学会が認定する資格の名称や出願要件、審査の方法、費用、日程、入会金や年会費は、この記事では一次資料で確認できた情報として扱っていません。
確認できていない項目は次のとおりです。
- 学会が認定する資格の名称と、取得までに必要な訓練や審査の内容
- 出願に必要な学歴、臨床経験、学会員としての条件
- 審査料や登録料、入会金と年会費の金額
- 2026年度の年次大会や研修会、資格審査の日程
学会の資格を考えるときの注意点
学会が認定する資格は、その学会が独自に定めた基準で認定する民間の資格制度です。国家資格の公認心理師とは別の制度なので、学会の資格を取っても公認心理師の登録要件を満たすことにはなりません。心理職として働く予定がある人は、勤務先や応募先がどの資格を求めているかを先に確認してください。
また、旧記事は過去問演習や短期合格を前提にした勉強法を紹介していましたが、学会が筆記試験の過去問を公開していることは確認できませんでした。資格の取得方法は学会ごとに大きく異なり、訓練歴や臨床経験の審査が中心になる場合もあります。試験対策の情報を探す前に、学会が定める規程そのものを読むことが先決です。
申込や入会の前に確認すること
当サイトの提案:日本ユング心理学会の資格や入会に関心がある人は、次の順で確認してください。まず学会事務局に連絡し、正会員の入会条件と入会審査の流れを確かめます。次に、学会が認定する資格の最新の規程と出願要件を書面で入手し、自分の学歴と臨床経験が条件に合うかを照らし合わせます。最後に、審査料や登録料、年会費を合わせた費用と、年次大会や研修会の日程を確認してください。古い案内を見ている可能性があるため、資料の改定日も必ず確かめることをおすすめします。
参照資料と確認日
2026年10月4日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。