英会話検定の概要
英会話検定は、一般財団法人日本英会話協会が2009年に始めた民間の検定です。筆記試験はなく、インタビュアーとの1対1の会話だけで英会話力を判定します。認定は1級から5級までで、公立・私立の中学校や高校、企業でも団体受験に使われていると案内されています。2024年7月時点の受験者数は13,356人と公表されています。
受験資格の制限は案内されておらず、公式サイトでは3歳から80代までの受験者がいるとされています。一般受験はオンラインのみで、団体受験はオンラインと対面から選べます。
級と認定基準
試験時間は5〜10分です。5級は簡単な質問を理解して短い英語で答えられるレベル、4級は自己紹介ができ正しい文法で応答できるレベル、3級は趣味や気持ちを簡単に説明できるレベルとされています。2級は時事的な話題の初歩的なディスカッションができる日常会話レベル、1級はビジネスでも通用する上級レベルです。
採点項目は発音、語彙力、流暢さ、文法、リスニングと読解力の5つで、級の認定にはすべての項目で基準を満たす必要があります。1級合格者を対象に、20分のネイティブ検定もあります。こちらは合否で結果を判定します。
2026年の日程と受験料
2026年の第1回は6月14日に実施されました。第2回は11月15日で、受験時間は9時から17時の間で協会が割り当て、受験者が時間を指定することはできません。第2回の申込期間は9月28日正午から10月19日正午までです。
受験料は一般5,400円、団体3,800円で、ネイティブ検定は一般9,800円です。受験料は申込締切までに指定の口座へ振り込みます。振込人の名義は申込者本人にする必要があります。
申込から受験までの流れ
一般の申込は公式サイトの申込フォームからのみ受け付けています。申込後に自動返信の受付メールが届き、受験料を振り込みます。申込締切から1週間以内に、受験開始時間と当日アクセスするURLが連絡されます。当日は指定された時間にそのURLから受験します。
受験前の準備
当サイトの提案:申込前に、公式サイトのレベルと認定基準を読んで、自分が無理なく答えられる級と一段上の級の説明を比べてみましょう。オンラインで受験するため、カメラ、マイク、通信環境を事前に確認し、協会からの連絡メールが迷惑メールに振り分けられないよう設定しておくと安心です。
参照資料と確認日
2026年10月3日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。