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資格・講習・登録制度の解説

観光英語検定

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 6項目

観光英語検定の概要

観光英語検定試験は、全国語学ビジネス観光教育協会が主催し、同協会内の観光英検センターが運営しています。後援は文部科学省、一般社団法人日本ホテル協会、一般社団法人日本旅行業協会です。平成元年に第1回が行われ、1級から3級までの延べ受験者数は24万人以上と案内されています。国家資格ではなく、民間団体が実施する検定です。

出題は空港、交通、ホテル、観光、ショッピングなど、旅行や観光の実際の場面を想定しています。英語の力に加えて、国内外の文化、地理、歴史の知識も問われます。受験資格の制限はなく、学生、旅行が好きな一般の方、観光業界で働く方など、関心のある人なら誰でも受験できます。

級ごとの内容と検定料

3級は曜日や時刻、数字、掲示、観光名所、年中行事など、旅行に必要な初歩的な英語と日常会話が範囲です。2級は予約業務、ホテル業務、出入国手続き、機内放送などの基本的な英語が加わります。2級と3級は筆記とリスニングをマークシートで行います。

1級は旅行業などの実務英語が範囲で、記述試験と面接委員との個人面接で評価します。1級の実施は第52回の東京・大阪会場だけです。検定料は税込で3級5,150円、2級6,500円、1級10,500円です。協会の会員は3級4,500円、2級5,600円、1級10,000円になります。1級と2級、2級と3級は1枚の願書で併願できます。

2026年度の日程と申込方法

2026年度の第51回は6月28日に2級・3級を東京、名古屋、大阪で実施しました。第52回は10月25日に1級から3級までを実施し、会場は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡などです。第52回の願書受付期間は7月1日から9月25日までで、確認日時点では締め切られています。結果は12月中旬に通知される予定です。

個人の申込は郵送のみで、インターネットからは申し込めません。協会に資料を請求し、願書を兼ねた払込取扱票で郵便局かゆうちょ銀行から検定料を払い込むと出願が完了します。払込後の級・会場の変更と返金はできません。

合格基準と直近の結果

合否は合計点では決まらず、筆記とリスニングの両方が基準点以上の場合だけ合格になります。第51回の基準点は、2級が筆記50点中33点以上・リスニング40点中24点以上、3級が筆記50点中29点以上・リスニング40点中22点以上でした。同回の受験者に対する合格率は2級61.2%、3級59.1%です。

受験に向けた準備

当サイトの提案:次回を受ける場合は、2027年度の受験案内が公開されたら、まず願書受付期間と会場を確認し、早めに資料を請求しましょう。郵送での出願になるため、払込の日程にも余裕を持たせてください。対策は、協会が販売している過去の回の解説書で出題範囲と形式を確かめ、空港やホテルの場面で使う表現から覚えていくと進めやすくなります。

参照資料と確認日

2026年10月3日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

全国語学ビジネス観光教育協会:観光英語検定 公式サイト

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マサキ
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