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資格・講習・登録制度の解説

ORACLE MASTER

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 6項目

ORACLE MASTERの位置づけ

ORACLE MASTER は、Oracle Database の管理スキルを証明する資格として、Oracle University(日本オラクル)が案内している民間資格です。ポータルページによると、これまでに29万人を超えるエンジニアが選んできた資格とされています。Oracle AI Database 26ai に対応した資格が新たに加わり、2026年10月4日時点で、26ai 対応と ORACLE MASTER 2019 の2系統の試験が配信されています。

26ai対応資格の構成

資格 試験 時間・問題数・合格ライン 前提資格
Bronze DBA 1Z0-185-JPN 120分・70問・65% なし
Silver DBA 1Z0-182-JPN 120分・60問・65% なし
Silver SQL 1Z0-171-JPN 120分・60問・65% なし
Gold DBA 1Z0-183-JPN 120分・65問・60% Silver DBA(26ai・2019)または Silver(12c/11g)

Platinum DBA の26ai版は提供予定とされています。26ai 版では、Bronze DBA と Silver DBA がマルチテナント環境を前提にした出題になりました。Silver DBA は DBA 分野に絞られて SQL 分野からの出題がなくなり、Silver SQL と役割が分かれています。Gold DBA には主要出題分野としてパフォーマンス管理が加わりました。

ORACLE MASTER 2019の試験

2019 系統では、Bronze DBA が1Z0-085-JPN(70問・65%)、Silver DBA が1Z0-082-JPN(72問・60%)、Silver SQL が1Z0-071-JPN(78問・63%)、Gold DBA が1Z0-083-JPN(68問・57%)で、いずれも試験時間は120分です。Gold DBA 2019 は10g以降の Silver 資格、Platinum DBA 2019 は10g以降の Gold 資格が前提で、Platinum は2日間の実技試験です。試験時間とは別に、受験契約の同意やアンケートに15〜30分ほどかかります。

注意したいのは言語です。ORACLE MASTER として認定されるには日本語の試験で受験する必要があります。英語の試験で合格した場合、Oracle Certification Program の認定にはなりますが、ORACLE MASTER の同時認定にはなりません。12c の試験は2022年8月15日に配信を終えましたが、取得済みの資格が失効することはありません。

申し込みと受験チケット

Database の日本語試験はピアソンVUEが配信し、テストセンターまたは監督付きのオンライン試験で受けられます。受験料の支払いには受験チケットを使います。チケットは電子メールで届き、1回限り有効で、有効期間は6か月です。個人の Web 申込はクレジットカード払いで1回1枚まで、購入後のキャンセルや返金はできません。今回保存した公式ページの本文ではチケットの価格を確認できなかったため、購入画面で最新の金額を確かめてください。

どの資格から受けるか

当サイトの提案:これから始める人は、26ai 対応の Silver SQL か Silver DBA を最初の目標にすると、前提資格なしで受けられ、上位の Gold DBA 26ai にもつながります。すでに11g/12c や2019の資格を持つ人は、公式の移行パスの表で自分の資格から受けられる試験を確認してください。どちらの場合も、受験前に試験ページのチェックリストで出題範囲を確認し、日本語の試験番号(末尾 -JPN)で予約しているかを申込画面で見直すことが大切です。

参照資料と確認日

2026年10月4日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

Oracle University:ORACLE MASTER Oracle AI Database 26ai

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マサキ
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資格の受験条件・費用・試験情報を整理し、資格選びと学習計画の判断材料を提供しています。記事ごとに公式案内や参照資料を確認し、確認済みの範囲を本文に記載します。2026年9月から既存記事を順次点検しています。編集方法と情報の取り扱いは運営方針をご覧ください。