資格一覧.com
メニュー

資格・講習・登録制度の解説

アシスタントマネージャー

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 6項目

アシスタントマネジャーの役割

アシスタントマネジャーは、公益財団法人日本スポーツ協会が認定するマネジメント指導者資格です。協会の説明では、総合型地域スポーツクラブなどで、クラブ会員が充実したクラブライフを送れるようクラブマネジャーを補佐し、クラブ運営の諸活動をサポートする人のための資格とされています。

同じ領域の上位にあたるクラブマネジャーは、クラブの経営資源を活用して健全なマネジメントを行い、スタッフが役割に専念できる環境を整える人のための資格です。なお、旧記事が扱っていた情報処理技術者試験のプロジェクトマネージャ試験は別の制度で、この資格とは関係がありません。

受講条件とカリキュラム

受講条件は、受講する年度の4月1日現在で満18歳以上であることです。カリキュラムは共通科目と専門科目に分かれています。

科目 時間 実施方法 検定
共通科目I 45時間 日本スポーツ協会の共通科目I講習会を受講・修了 レポート課題とオンラインテストで満点の6割以上
専門科目 35時間(集合講習会14時間、自宅学習21時間) 各団体が計画・実施する養成コース 筆記試験で原則として満点の6割以上

NHK学園のコーチングアシスタント通信講座は2022年度冬期で終了しています。実施団体からスポーツコーチングリーダー養成講習会の受講を案内された場合は、その講習会を修了することで共通科目Iを取得できます。コーチ1やジュニアスポーツ指導員など、共通科目Iに相当する公認資格をすでに持っている人は共通科目の講習会が免除されます。協会の免除規定では、クラブマネジャーも共通科目Iの段階に属する資格とされています。スポーツリーダー資格を持つ人も、共通科目Iの部分が免除される関連資格に該当します。

2026年度の日程と申込方法

共通科目I講習会はMyJSPO(指導者マイページ)から申し込みます。2026年度は第1コースの申込が4月8日から6月15日まで、第2コースの申込が10月1日から12月8日までです。第2コースの受講期間は受講費用の納入後から2027年1月18日までで、期間内に修了できなかった場合は次回以降のコースに改めて申し込み、受講料を再度納める必要があります。

専門科目は各都道府県で開かれる養成コースで受講します。申込方法や申込開始時期は実施団体ごとに異なり、協会は令和8年度の実施予定団体の一覧を公開しています(2026年10月2日更新)。日程の変更やコースの増減がありうるとされています。日本スポーツ協会の公認資格は、共通科目I講習会などを除き、原則として同時受講が認められていません。

費用と登録・更新

共通科目I講習会の受講料は18,040円で、内訳は受講料15,400円と電子版リファレンスブック2,640円です。受講料納入後の返金はできません。専門科目の受講料と受講有効期限は実施団体によって異なります。

修了後の登録には、基本登録料(4年間でデジタル版13,000円、印刷送付版17,000円)と初期登録手数料3,300円が必要です。資格の有効期間は4年で、有効期限の6か月前までに日本スポーツ協会が定める研修を最低1回受けると更新できます。

受講前の準備

当サイトの提案:まず協会の実施予定団体一覧で、通える地域に専門科目の養成コースがあるかを確かめ、その団体に受講料と申込時期を問い合わせてください。専門科目の見通しが立ってから共通科目I講習会のコースを選ぶと、受講有効期限や修了期限に追われずに済みます。所属クラブで役割を担う予定がある場合は、クラブマネジャーへ進むかどうかも含めて事前に相談しておくと、受講計画を立てやすくなります。

参照資料と確認日

2026年10月4日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

日本スポーツ協会:アシスタントマネジャー 養成講習会

この記事の訂正を依頼する

次の一歩

次に準備すること

マサキ
マサキ
編集・分析担当
資格の受験条件・費用・試験情報を整理し、資格選びと学習計画の判断材料を提供しています。記事ごとに公式案内や参照資料を確認し、確認済みの範囲を本文に記載します。2026年9月から既存記事を順次点検しています。編集方法と情報の取り扱いは運営方針をご覧ください。