確認日:2026年10月1日。公式資料に基づく制度説明と、当サイトによる資料の読み方・準備の提案を掲載しています。
BATICは2022年度で終了した検定です。取得済みの記録と、これからの英文会計学習を分けて整理します。
BATICは現在、新規受験できない
東京商工会議所は、BATIC(国際会計検定)を2022年度の第44回試験で終了したと案内しています。過去の試験日や申込方法を見つけても、現在の募集ではありません。新規取得を前提に、試験対策講座や中古の公式教材を購入しないようにしてください。
旧制度の科目と最終年度の制度を混ぜない
BATICには制度変更があり、2015年度の公式発表ではSubject 1を英文簿記、Subject 2を国際会計理論と説明していました。科目や認定基準は、どの年度の資料を読むかによって異なります。成績を確認するときは、受験した回の成績表と当時の制度を対応させます。
取得済みの成績を伝えるときの整理
履歴書などへ記載するときは、手元の成績表から検定の正式名称、受験年月、スコア、認定レベルを転記する方法が確実です。古い点数を別の試験の合格や級に読み替えることは避け、提出先がどの情報を求めているかを確認します。試験の終了と、過去に受験した事実は別の問題です。
英文会計を学び続ける場合
学習目的を「英語の勘定科目を読める」「取引を仕訳できる」「会計基準の違いを調べられる」に分けると、教材の不足を見つけやすくなります。例えば英文の請求書を題材に、日付・金額・取引内容を読み、どの資料で会計処理を確認したか記録します。これは当サイトの学習案です。USCPAなど別制度を検討する場合も、BATICの点数と互換のある後継資格と決めつけず、費用・受験条件をその制度の実施機関で調べてください。