英単語検定の概要
英単語検定(単検)は、一般財団法人日本英会話協会が実施する民間の検定です。2009年に英単語能力検定テストとして始まり、英単語の知識だけを測る点に特徴があります。文法問題や長文読解はなく、出題はマークシート方式の4択で全100問、試験時間は35分です。全国の小中高校などで団体受験に使われており、2024年7月時点の受験者数は46,942人と公表されています。
級ごとのレベルと合格基準
級は7段階です。公式サイトでは各級の目安となる語彙数を次のように示しています。
| 級 | レベルの目安 | 語彙数の目安 |
|---|---|---|
| 5級 | 中学生低学年 | 約700語 |
| 4級 | 中学生高学年 | 約1500語 |
| 3級 | 中学校卒業 | 約2500語 |
| 準2級 | 高校中学年 | 約4000語 |
| 2級 | 高校卒業 | 約5500語 |
| 準1級 | 大卒・社会人 | 約10000語 |
| 1級 | ネイティブ | 約15000語 |
合格ラインは級により異なりますが、正解率80%程度とされています。公式サイトに掲載されている級別の平均合格率は、1級21%、準1級32%、2級39%、準2級41%、3級54%、4級81%、5級92%です。受験する級は自分で選べ、1回の検定で連続する2つの級まで申し込めます。
2026年の日程と受験料
第40回は2026年6月28日に実施されました。次の第41回は一般受験が11月29日、団体受験が11月25日から28日のうち団体が選ぶ日です。申込期間は9月28日正午から10月19日正午まで、結果発表は12月14日正午の予定です。一般会場は札幌、仙台、東京23区、千葉、さいたま、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡またはその近郊で、会場は協会が指定します。
一般受験の受験料は全級5,500円です。団体受験は級により2,000円から3,000円で、準1級と1級は団体受験の設定がありません。受験料は申込締切までに指定口座へ振り込み、振込人の名義は申込者本人にします。申込後の受験者変更、試験日の変更、返金はできません。
申込から合格後まで
一般の申込は公式サイトの申込フォームからのみです。受験票は検定日の10日前頃に郵送され、会場と受験時間が通知されます。結果は公式サイトで発表され、合格者には認定証が郵送されます。結果に異議がある場合は、結果発表から1か月以内に再審査を請求でき、手数料は3,300円です。
受験前の準備
当サイトの提案:まず公式サイトの級別問題例を解いて、正解率80%前後に届く級を選びましょう。迷う場合は、連続する2級を併願して実力を確かめる方法もあります。申込締切と振込期限は同じ日なので、フォーム送信後すぐに受験料を振り込んでおくと手続き漏れを防げます。
参照資料と確認日
2026年10月3日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。