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資格・講習・登録制度の解説

建築緑化コーディネ-ター

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 6項目

建築緑化コーディネーターの運営団体

建築緑化コーディネーターは、国や自治体の資格ではなく、民間の団体が運営する認定資格です。一般社団法人AWG環境のトップページには、建築緑化の資格制度「建築緑化コーディネーター」を特定非営利活動法人屋上開発研究会から引き継いで運営していると書かれています。同ページは、資格の登録者が日本各地で屋上緑化や壁面緑化の設計、施工、維持管理などに携わっていると説明しています。

AWG環境は東京都千代田区内神田に所在する一般社団法人で、都市や建築に緑と水を活用するための調査、研究、開発に取り組んでいます。屋上や壁面での農作物栽培や、雨水対策としての建築緑化の研究も事業に挙げています。

資格制度の概要

AWG環境の資格制度ページには、制度の概要が次のように示されています。

  • 目的:屋上緑化・壁面緑化・室内緑化及び人工地盤緑化の専門知識と技術を持つ人を養成し、正しい手法による建築緑化を生み出すこと
  • 講習:建築緑化等の計画・設計・積算・見積・契約・維持管理に関する講習で、一定の知識を持つ実務者が対象
  • 資格認定:所定の講習課程を修了した人を資格保有者として認定。屋上開発研究会が実施した講習による資格保有者も含む
  • 登録:認定された人は資格の登録を行う
  • 有効期限:3年。期限満了までに更新手続きを行う
  • 登録料11,000円、更新料11,000円(いずれも消費税込み)

このように、公表されている認定方法は「講習の修了」です。旧記事にあった試験の出題範囲や教材の価格は、AWG環境の公開ページでは確認できませんでした。

現在の募集状況

2026年10月4日時点で、AWG環境の資格制度ページには新規講習の開催日程、会場、受講料、申込方法が掲載されていません。お知らせ欄の直近の項目は、2025年7月のサポート会員募集や、2024年の総会・日比谷ガーデニングショーに関するものです。資格制度ページには、有効期限が2025年9月までの人に期限内の更新手続きを求める案内があり、既存の資格保有者向けの更新は続いていることが分かります。

屋上緑化の仕事との関係

AWG環境の公開ページには、この資格による業務独占などの法的な効果についての記載はありません。制度の目的に照らすと、講習で建築緑化の計画・設計・積算・見積・契約・維持管理を学んだことを示す資格と考えるのが妥当です。屋上緑化や壁面緑化の仕事で求められる資格や許可は、案件ごとに発注者や元請の条件を確認してください。

受講を考える人が確認すること

当サイトの提案:受講を考えている場合は、まずAWG環境の問い合わせ窓口に、新規講習を今後開く予定があるか、受講資格の「一定の知識を有する実務者」の具体的な基準、受講料と修了の判定方法を確認してください。すでに屋上開発研究会時代の資格を持っている人は、手元の認定証の有効期限を確かめ、期限が切れていれば再登録できるかを同じ窓口に問い合わせます。費用は登録料と更新料が3年ごとに11,000円ずつかかる前提で見積もっておくと、継続するかどうかを判断しやすくなります。

参照資料と確認日

2026年10月4日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

一般社団法人AWG環境:資格制度(建築緑化コーディネーター)

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マサキ
編集・分析担当
資格の受験条件・費用・試験情報を整理し、資格選びと学習計画の判断材料を提供しています。記事ごとに公式案内や参照資料を確認し、確認済みの範囲を本文に記載します。2026年9月から既存記事を順次点検しています。編集方法と情報の取り扱いは運営方針をご覧ください。