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資格・講習・登録制度の解説

ダンテ・アリギエーリ協会イタリア語検定

記事更新日:編集:マサキ

学ぶ内容と準備の進め方を、制度の条件や参照先とあわせて整理します。

この記事の目次 6項目

PLIDAとはどんな証明書か

PLIDA(Progetto Lingua Italiana Dante Alighieri)は、ダンテ・アリギエーリ協会のPLIDA本部が発行する、外国語としてのイタリア語の能力証明書です。協会はローマに本部を置き、各国の支部やイタリア文化会館、大学、語学学校などが試験センターになっています。日本の国家資格や公的資格とは制度が異なります。

東京のイタリア文化会館は、CILS・CELI・PLIDA・ローマ第三大学の証明書を発行する4団体が「CLIQ」という協会をつくり、2012年6月14日にイタリア外務省と協定を結んだと説明しています。この協定により、4団体の証明書は互いに同等のものとして扱われます。

レベルと対象者

成人向けのPLIDAはA1からC2までの6レベルです。13歳から18歳向けのPLIDA Juniores(A1〜B2)もあり、同じ形式で年齢に合った題材が使われます。規則では、主な対象はイタリア語を母語としない人ですが、仕事や学業のために証明が必要なイタリア国籍者なども受験できるとしています。受験者は協会の会員になる必要があり、申込時に入会できます。

合格基準と部分合格

試験は聞く・読む・書く・話すの4つのパートで、すべてのパートで30点中18点以上を取ると合格です。規則では、1〜3パートだけ基準に達した場合、その点数を次以降の回に持ち越すことができるとしています。持ち越しの期限などの細かな条件は、受験する試験センターで確認してください。

2026年の試験日

試験日は本部が毎年決め、すべての試験センターで共通です。2026年の残りの日程は、PLIDA B1が11月18日、B2・C1・C2が11月19日です。A2(海外センター向け)も11月18日です。A1の2026年最後の回は9月30日で、すでに終わっています。Juniores(A1〜B2)の2026年最後の回は10月17日です。

申込は受験したい試験センターで行い、受験料もセンターに支払います。センターごとの申込期限と受験料は公表された資料にないため、日本でいつ、いくらで受けられるかは確認できませんでした。

日本で受験を考える場合

PLIDA公式サイトには試験センターの検索機能があり、大陸と国を選ぶと最寄りのセンターを探せます。日本にセンターがない回でも、CLIQの4つの証明書は同等に扱われるため、国内で実施されるCILSなどが選択肢になります。

当サイトの提案:まず提出先がPLIDAを指定しているのか、CLIQの証明書ならどれでもよいのかを確認しましょう。PLIDAが必要なら、公式サイトで日本または近隣国の試験センターを検索し、申込期限、受験料、会員登録の費用を問い合わせてから受験回を決めると確実です。

参照資料と確認日

2026年10月3日確認。年度を記載した日程・手数料は、その年度の公式案内に基づきます。

参照情報

参照先と確認日の見方

資料の対象年度と確認日は本文の記載をご覧ください。記事更新日は、公式資料の発表日や確認日とは異なります。申込前には実施機関の最新案内を確認してください。

ダンテ・アリギエーリ協会:PLIDA試験

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マサキ
マサキ
編集・分析担当
資格の受験条件・費用・試験情報を整理し、資格選びと学習計画の判断材料を提供しています。記事ごとに公式案内や参照資料を確認し、確認済みの範囲を本文に記載します。2026年9月から既存記事を順次点検しています。編集方法と情報の取り扱いは運営方針をご覧ください。